名古屋ナビ

名古屋のイベント、グルメなど名古屋の魅力を紹介していきます。

2010年01月

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とっておきのこだわり野菜・果物・加工品を出品・販売するという「マルシェ
・ジャポン」。2009年秋から農林水産省がスタートさせた農産直販支援の取り
組みのひとつで、名古屋でも昨年12月から週末に久屋公園やノリタケの森など
4箇所で代わる代わる開催されています。お買い物だけでなく、屋台やイベン
トも楽しめるところが朝市とは違うところで全国的に注目を集めている企画で
す。
校舎がなく名古屋の街がキャンパスという壮大な規模の「大ナゴヤ大学」では、
この「マルシェ・ジャポン」とタイアップ。2月13日(土)に、久屋大通公園
もちの木広場で開催される「マルシェ・ジャポンなごや」で教室が開講される
ことになりました。教室では、マルシェの楽しみ方ツアーを行って実際に買物
したり、野菜やフルーツをナイフでカットしてアート作品に仕上げるカービン
グ体験授業もおこなわれるなど充実したものです。
参加申し込みは、大ナゴヤ大学サイトから。定員20名で2月4日に抽選。
大ナゴヤ大学公式サイト http://dai-nagoya.univnet.jp/
(注)画像は、もちの木広場でカービング実演をおこなう木下香奈子さん。

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愛知県では、「海上の森」の自然観察におけるポイント等をまとめたガイドブ
ックをシリーズで発刊しています。1月に、第4弾として「冬の自然観察」を
テーマとした「海上の森 冬の自然観察ガイドブック」を作成。冬に自然観察
を行う際に役立つポイントを紹介しています。冬の海上の森は、花こそ咲いて
いませんが、小川のせせらぎや鳥のさえずりは、他の季節よりインパクトがあ
るように感じます。そのため、この季節でも海上の森入口にある駐車場は、森
を散策する方のクルマで満杯。あいち海上の森センターに、冬の海上の森の見
どころを聞いたら、見どころというより「鳥の鳴き声」を聴くのが、この時期
オススメとのこと。確かに、空気が寒さでひきしまっていてよく聞こえるよう
な気がします。すなおに里山を体感するには、むしろこの時期がオススメかも。
「海上の森 冬の自然観察ガイドブック」は、A5判・58ページカラー刷り。
主な内容は、・冬の海上の森、・冬の雑木林、・冬の植物、・虫たちの冬、
・動物たちの冬、・冬の気象、・観察に際して(自然と接するマナー)。
県内公立図書館等におかれているほか、200円であいち海上の森センター、
中央県民生活プラザ情報コーナー(愛知県自治センター2階)で販売中。

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名古屋弁「どえりゃあ」、共通語で「とても」とか「大変」とかいった意味の
言葉を店名に使用した「どえりゃあ亭」。JR名古屋駅3・4番線ホーム内にあり
ます。何が「どえりゃあ」なのかというと、まず安い。きしめんは、名古屋駅
ホームの他の店とは違って、品質的には少し劣るかも知れませんがまあまあの
お味で200円はお値打ちでしょう。それと早さは、駅のホームならではのも
の。店内はカウンターのみの立ち飲み食い。昼間でもビールをオーダーする方
が多いのに驚かされます。つまみとビールで数百円ですんでしまうところが、
うけているんでしょう。
店舗情報等詳細 http://www.nagoyanavi.jp/gourmet/100131gourmet.htm

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地下鉄東山線栄駅中央改札口を出て西へすぐの立地条件抜群の店。もともと、
「天むす」と「そば」が定評の店で、いまでもサラリーマンやOLさんに人気。
人通りの多い地下街で客の多様なニーズに応えるためか、「きしめん」や「味
噌カツ」、「味噌煮込みうどん」と名古屋名物メニューは多彩です。名古屋名
物定食は、天むす・きしめん・味噌カツの名古屋名物3点セットで天むすは3
個。本業の天むすだけでなく、きしめんや味噌カツもきちんとしたお味です。
これでは、ちょっと重いと感じる方には、手頃なきしめん定食(天むすときし
めん)がオススメでしょう。味噌煮込みうどんのみ、午後2時以降から。
店舗・接客・料理品質いずれも標準レベル。
ランチタイム(11:00~13:30)は全席禁煙、以降全席喫煙。
店舗情報等詳細 http://www.nagoyanavi.jp/gourmet/100130gourmet.htm

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とっておきのこだわり野菜・果物・加工品を出品・販売するという「マルシェ
・ジャポンなごや」が、名古屋テレビ塔南もちの木広場に初めて進出。マルシ
ェ・ジャポンは昨年12月から、週末に久屋公園やノリタケの森で開催されてい
ましたがターミナル駅から近いところへの出店とあっていままでより人出は多
めです。「マルシェ・ジャポン」とは、ヨーロッパの街角で見かけるマルシェ
(市場)のように作った人と楽しくコミュニケーションしながらこだわりの野菜
や果物、加工品などを買うことができるというもの。

2009年秋から農林水産省がスタートさせた農産直販支援の取り組みのひとつな
んだそうです。お買い物だけでなく、屋台やイベントも楽しめるところが朝市
とは違うところで、今日はフルーツカービング実演やジャズライブがおこなわ
れています。フルーツカービングは、フルーツをナイフでカットしアート作品
に仕上げるものでタイの伝統工芸です。綺麗に仕上がったアート作品には感動
させられます。会場ではスイカに「マルシェジャポン」と書かれた見事なカー
ビング作品が展示されています。

もちの木広場では、1月30日(土)~31日(月)の2日間に約20の店が出店
し、生産者自らが栽培した野菜や果物をPRしながら販売。来週末はノリタケ
の森で開催し、2月13日(土)~14日(日)に再びもちの木広場で開催されます。

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